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プログラムについて


進化型実務家教員養成プログラムとは

社会変動に伴う課題や社会的ニーズに応えることのできる人たちを育てる人材の養成
このプログラムは、名古屋市立大学、岐阜薬科大学、高知県立大学、中京大学および連携企業との協力関係のもと、企業実務等の最先端を大学で学生にわかりやすく教えることができる人材、経営実務、減災・医療などの分野での実務の最新動向、技術などを職種・組織横断的に指導できる高度専門人材=進化型実務家教員を養成するためのプログラムです。

進化型実務家教員について

TEEPコンソーシアムでは単に実務経験を語る人材ではなく、教育と実社会の段差をなくすための教育を担える人材、実社会と研究を融合できる高度専門人材のことを、「進化型実務家教員」と名付けました。

2段階の履修証明プログラム

社会人が学びやすい環境

 ・ 授業はe-ラーニング、夜間授業、集中講義を中心に実施
   (オンラインで受講できます)
 ・ 受講生の学びをサポートするチューター制の導入
   (気軽に相談できます)
 ・ 受講しやすい授業料
   (1コース約15万円)

プログラムで得られる能力

本プログラムでは、 ・ Society5.0実現に向けた教育力(高度化・複雑化した社会で活躍できる人材を育てる力)
・ 多職種連携PBLのプランニング力(社会ニーズに応える課題解決型学習の場を作る力)
・ ソーシャル・デザイン能力(持続可能な未来社会を設計できる力)
・ 社会人基礎力及び学士力等の診断・カウンセリング力(社会人基礎力を備えた学生を世に送り出す力)
を備えた高度専門人材を養成します。

Society5.0とは

“サイバー空間(仮想空間)とフィジカル空間(現実空間)を高度に融合させたシステムにより、経済発展と社会的課題の解決を両立する、人間中心の社会(Society)、狩猟社会(Society 1.0)、農耕社会(Society 2.0)、工業社会(Society 3.0)、情報社会(Society 4.0)に続く、新たな社会を指すもので、第5期科学技術基本計画において我が国が目指すべき未来社会の姿として初めて提唱されました。”

参考サイト:内閣府「Society5.0とは」


修得した能力は多方面に有用

 ・ 大学で学生の社会人基礎力や探求心を育てる
 ・ 企業内で新規事業の立ち上げや課題解決に取り組む人材を育てる
 ・ 分野を横断して連携する場でリーダーシップを発揮できる
 ・ 未来社会をデザインして複雑な社会課題を解決できる


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