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2021年度


vol.25(2022.3.1発行)

デジタル版

TEEPシンポジウム・ワークショップ2021は、2021年11月18日、「産業界と大学の架け橋 実務家教員が担う役割」をテーマに開催されました。今号では、シンポジウムの中で行われた4名の実務家教員によるパネルディスカッションにおいて「実務知を活用した教育」「実務家教員の研究のあり方」「実務家教員として働く魅力」などについて、お話しいただいた模様をお伝えします。

vol.24(2022.2.1発行)

デジタル版

文部科学省「持続的な産学共同人材育成システム構築事業」の運営拠点である東北大学は、実務家教員の採用に特化した求人マッチングサイトの運用を開始しました。TEEPを含む実務家教員育成プログラムを修了し、体系的な教育方法を学び、実践等の学習における指導力など一定の教育力を身に付けた方が登録しています。今号ではマッチングサイトの特徴や機能、今後の展望について、東北大学高度教養教育・学生支援機構大学教育支援センターの稲田さん、朱さんお二人にお話を伺いました。

vol.23(2022.1.1発行)

デジタル版

2022年4月開講予定「減災・医療コース」災害薬学演習担当の岐阜薬科大学 林秀樹教授にお話しを伺いました。社会薬学や災害薬学に携わるようになった経緯、PBL演習に先駆けて行った実証実験について、講義の際に心がけていることやTEEP受講生に期待することなどをお尋ねしています。

vol.22(2021.12.1発行)

デジタル版

今号では、「進化型実務家教員養成プログラム基本コース」受講生の声をお届けします。多様な背景を持つ受講生が、半年間のコースを修了して気づいたこと、学んだこと、変化したこと、今後に活かしたいこと、これから目指すことなど、それぞれの思いを本音で語っていただきました。

vol.21(2021.11.1発行)

デジタル版

「進化型実務家教員への基礎シリーズ」第2弾として、名古屋市立大学高等教育院山田勉教授に、アクティブ・ラーニングについて解説していただきました。さまざまなアクティブ・ラーニングに共通する基礎の部分と、TEEP基本コースで取り組む多職種連携PBL(課題解決型学習)の設計ポイントについてお話いただきました。

vol.20(2021.10.1発行)

デジタル版

「進化型実務家教員への扉シリーズ」として、中京大学国際学部で活躍されている矢部謙介教授にお話しを伺いました。修士課程を修了して経営コンサルティング会社で実務に従事され、その後博士課程に進学されました。その頃には実務での経験をどう研究の体系に乗せるかを意識されていたとのことです。講義や執筆活動など、「伝える」ことについてのお考えを伺っています。

vol.19(2021.9.1発行)

デジタル版

「進化型実務家教員への扉シリーズ」として、淑徳大学経営学部で活躍されている斎藤智文教授にお話しを伺いました。産業界の経営戦略・人事部門における課題解決を目標としたセミナー開発、海外企業調査、働きがい調査などに取り組んで来られ、社会人大学院生を経て、大学に関わるようになられました。実務のご経験をどのように生かされているのか、教員としてのやりがいはどんなことなのか、などをお尋ねしています。

※斎藤先生訳の書籍が出版されました(2022年11月)内容紹介
『働きがいのある会社とは何か ―「働きがい理論」の発見―』 ロバート・レベリング著

vol.18(2021.8.1発行)

デジタル版

愛知学院大学心身科学部心理学科の吉川吉美教授に、臨床からの学び、実務家ならではの研究アプローチ等、示唆に富む経験をお話いただきました。ベトナムでの「JAICA草の根技術協力事業」においては、特別支援教育現場での臨床心理のアプローチに、現地の人が主体的にかかわることを目指し、指導者の育成を行って、さらに発展・継続していけるように活動されています。

vol.17(2021.7.1発行)

デジタル版

今号では、「進化型実務家教員への基礎シリーズ」として基本コースで学修する内容を紹介します。
名古屋市立大学で高等教育の質保証を実現するための研究・実践を行っている山田勉教授に、グローバル社会での大学教育の学位、大学の多様化、利害関係者のニーズへの対応など、令和時代の大学をとりまく環境や、18歳人口の減少を見据えた大学経営などについてお話しいただきました。

vol.16(2021.6.1発行)

デジタル版

多職種連携PBL教育の充実を図るためにご協力いただいている教員と実務家の方々に、指導教員、実務家、学部生など多層的で多様な能力を持つ人々をどう接続していくか、オンライン型のワークショップでの新しい授業のプロセス・デザインの再設計についてお話しいただきました。

vol.15(2021.5.1発行)

デジタル版

名古屋学芸大学で新たな研究・教育領域としてデザイン学科に「デザインプロデュースコース」を立ち上げられた実務家教員に、大学と産業界両方に身を置いて考えること、どういう教育現場「型」を作るようにしているかをインタビュしました。また、デザインそのものを再定義することが面白くやりがいを感じているなどとお話しいただきました。

vol.14(2021.4.1発行)

デジタル版

名古屋産業大学の教員お二人をお迎えして、2021年4月に創設された経営専門職学科の学修や養成する人材像、いわゆる一般の大学・学部との違いについてお尋ねしました。専門職学科は実務家教員活躍のフィールドとして注目されています。実務家教員となった契機などにも触れていただき、教員としての夢や役割についてもお話しいただきました。

※今永典秀先生の実務研究論文「地域中小企業による有償ジョブ型インターンシッププログラムの構築プロセス-愛知県瀬戸市の建設業による長期実践型インターンシップより-」が地域活性学会研究論文集「地域活性研究」vol17に掲載されました(査読あり)(2022年11月)
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