よくある質問
ページ内目次
入学・出願に関する質問
Q1 働きながら通学できますか?
基本コースの一部の講義内容についてはeラーニングを導入するため自宅での受講が可能、スクーリングはできる限り平日夜間や土日祝日に集中させて実施するので、働きながらの受講が可能です。スクーリングを含みますので全てをeラーニングで受講できるものではないことをご承知おきください。
専門コースはスクーリングが基本になり、一般学生と同じく昼や夜に開講している科目からの選択になります。
専門コースはスクーリングが基本になり、一般学生と同じく昼や夜に開講している科目からの選択になります。
Q2 受講開始時期はいつですか?
2021年度より履修証明プログラムは正式スタートしました。基本コースは4月からの開講(前期)です(専門コースは基本コース修了を前提とするため後期に開講予定)。したがって、基本コース及び専門コースを通年で受講することが可能となります。
詳細は受講お申込みをご覧ください。
詳細は受講お申込みをご覧ください。
Q3 修了すると得られる資格はありますか?
基本コース、専門コースそれぞれ履修証明プログラムとして推進されます。所定の修了要件を満たされた受講者には、「進化型実務家教員養成プログラム」の修了されたコースの履修証明書が発行されます。
また、大学院科目として位置づいている科目については科目等履修制度により所定の単位認定が可能です。その後の大学院進学を考える際に単位取得は1つのステップとなります。
また、大学院科目として位置づいている科目については科目等履修制度により所定の単位認定が可能です。その後の大学院進学を考える際に単位取得は1つのステップとなります。
Q4 修了後の活躍イメージについて教えてください。
本プログラム修了後は、JST(科学技術振興機構)が運営するJREC-IN portal等に掲載される募集に応募し、採用されれば大学等の教育職、コーディネーター等に就くことが考えられます。募集内容については人材を必要とする当該機関の状況によります。(注:履修証明プログラムの修了が大学での雇用を保証するものではありません)
Q5 外国人の試験区分はありますか?
本プログラムの受講資格者は、所定の条件を満たす「実務家」です(条件については「募集要項」参照)。授業は全て日本語で行われ、いずれの授業もディスカッションなどのアクティブ・ラーニングが中心となるため、高度な日本語能力が必要です。
Q6 学割などは使用できますか
履修証明プログラムや科目等履修生には学割の利用ができませんのでご承知おきください。
Q7 教育訓練給付金の支給対象になりますか?
本プログラムは教育訓練給付制度厚生労働大臣指定講座ではございません。教育訓練給付金の支給対象外ですのでご了承ください。
通学・修学に関する質問
Q1 授業はどのようなスケジュールで行われますか
基本コースは4月から9月の前期、専門コースは10月から3月の後期に開講しますので、通年での受講が可能となります。どのような科目が予定されているかについては「学びの内容」ページをご覧ください。
Q2 通学定期券は利用できますか
履修証明プログラムや科目等履修生には通学定期券の適用はされませんので、ご承知おきください。
Q3 欠席時の補講制度はありますか?
欠席時の補講制度はありません。オンライン講義の場合は、後日録画で学習できる場合があります。基本コースの事前学習となるオンデマンド教材は、時間に制約なくご自宅等で受講していただけます。
Q4 出席できない授業(Zoom・対面)がある場合、コースの修了はできなくなりますか?
原則的には欠席した場合には修了ができないものとご承知おきください。ただし、一部、例外的に代替措置を行うなどして対応できる授業もございますので、個々の担当教員と日時の調整が可能であれば、調整していただく形になります。
Q5 遠方に住んでいて通学ができない場合、授業の受講は可能でしょうか?
基本コースにおけるスクーリングは、できる限り平日夜間や土日祝日に実施しますが通学の必要性があります。一部事前学習でeラーニングがありその部分においては家庭等での受講は可能です。専門コースは、大学院科目を利用するものが多いためスクーリングが主となります。
各コースとも通学が叶わない場合は受講が困難であるため、ご承知おきください。
※新型コロナ感染症の拡大状況などにより、対面スクーリングを中止しオンライン開催への判断をする場合があります。
各コースとも通学が叶わない場合は受講が困難であるため、ご承知おきください。
※新型コロナ感染症の拡大状況などにより、対面スクーリングを中止しオンライン開催への判断をする場合があります。
Q6 休学はできますか
特に予定していません。
しかし基本コース修了後、同年での専門コース受講が難しい場合には、事業実施継続中に限り翌年度以降の専門コースを受講することは可能です。
しかし基本コース修了後、同年での専門コース受講が難しい場合には、事業実施継続中に限り翌年度以降の専門コースを受講することは可能です。
学費・奨学金に関する質問
Q1 学費はいくらですか?
基本コース、専門コース毎に修了要件があり、科目数で総額が異なります。
基本コースの受講料は、名古屋市住民等142,600円(その他の者152,600円)です。この他に多職種連携PBL演習の旅費等がかかる場合があります。
基本コースの受講料は、名古屋市住民等142,600円(その他の者152,600円)です。この他に多職種連携PBL演習の旅費等がかかる場合があります。
Q2 奨学金制度はありますか
特に予定していません。