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ホーム >  コラム >  week43 【速報】今年もやります!「進化型実務家教員養成プログラム(TEEP)セミナーin Kochi」

week43 【速報】今年もやります!「進化型実務家教員養成プログラム(TEEP)セミナーin Kochi」


 昨年2月にオンラインで開催し、たくさんの方々にご参加いただいた「進化型実務家教員養成プログラムTEEPセミナーin Kochi」を今年度も開催します。昨年度は、実務家教員養成の目的や名古屋市立大学での養成の状況を報告するとともに、高知県立大学において実務家教員が果たしている役割をご紹介するという内容でした。
 今年は、3月8日10時30分から12時まで、高知県立大学・高知工科大学永国寺キャンパス地域連携棟4階多目的ホールにおいて対面形式で開催します。もちろん、全国のみなさまにもご覧いただけるように、オンラインでのご参加も可能になっています。
 今回は、高知工科大学研究連携部IoP推進事務室長の佐藤暢(さとうまさと)氏に、「実務家教員養成プログラムを受講して」というテーマでご講演いただき、その後、鵜飼宏成・TEEPコンソーシアム実施委員会委員長(名古屋市立大学学長補佐・大学院経済研究科教授)と清原泰治(高知県立大学地域教育研究センター長)が加わり、鼎談というかたちで「実務家教員養成プログラムの魅力とキャリア形成」について意見交換します。
 講師の佐藤氏は、高知県内の産学官民連携の推進役のお一人で、そのご尽力は、高知県産学官民連携センター(略称:ココプラ)の設置に結実しています。高知工科大学大学院で博士号を取得され、さらに、東北大学が主幹校になっている「実務家教員育成研修プログラム産学連携教育イノベーター育成プログラム」を修了されています。
 佐藤氏が実務家教員を目指された目的は何か。そして、現在は何を志し、東北大学のプログラムで培われた実力がどのように活かされているのかなど、伺ってみたいと思っています。
 全国のみなさま、ぜひご参加ください!お待ちしております!



【文責:清原泰治(高知県立大学地域教育研究センター長 教授)】
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