出身国・地域ごとの米国の博士号取得者数
2021年6月の文部科学省科学・技術審議会国際戦略委員会資料によると、アメリカの高等教育機関において博士号を取得した者は、2010年の48,028人から2019年には55,703人となり、16%増加しました。出身国・地域別で増えたのは、自国のアメリカ人3,672人増(12%増)、中国人2,561人増(68%増)、イラン人812人増(552%増)、サウジアラビア人513人増(1,283%増)でした。日本人は107人減(45%減)でした。