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アントレプレナーシップ教育の浸透度(国際比較)


文部科学省科学技術・学術審議会産業連携・地域振興部会(2021年7月)では、起業家マインドの醸成、アントレプレナーシップ教育に関する現状が議題にあがりました。起業活動の国際比較『Global Entrepreneurship Monitor 2019/2020 Global Report』を基に作成・提出された資料により、「在学段階でのアントプレナーシップ教育」「卒業後のアントレプレナーシップ教育」「商業的・法的整備」「文化的・社会的な規範」のいずれの項目においても、日本は30位台から40位台(54か国中)でした。
Global Entrepreneurship Monitor1997年にアメリカバブソン大学と英国ロンドン大学の企業研究者らが組織。起業活動の水準の国際比較、起業活動が国家の経済成長にどのくらい影響するか、起業活動の違いを引き起こす要因は何かを分析の枠組みとしている。
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