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司法分野における女性の割合


内閣府は、男女共同参画社会基本法に基づいて年次報告書「男女共同参画白書」を公開しています。2021年版白書によると、裁判官、検察官(検事)、弁護士に占める女性の割合は、裁判官が22.6%(2019年12月)、検察官(検事)が25.4%(2020年3月)、弁護士が19.1%(2020年9月)でした。2021年3月時点で2名の女性が最高裁判所の裁判官(全15人)に任命されています(女性の比率13%)。法務省の発表によると、2020年の司法試験出願者は4,226人(男性比率71.9%、女性比率29.1%)、合格者は1,450人(男性比率74.7%、女性比率25.3%)でした。
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