博士課程(後期)修了者の、標準修業年限からの超過の状況
2019年、文部科学省は『大学院における教育改革の実態把握・分析等に関する調査研究』を委託(株式会社リベルタス・コンサルティング)しました。大学院を置く全ての大学(621 大学)を対象とし、専攻・課程単位で状況を把握しました。回収率は 94.0%(584 大学が回答)。
標準修業年限内で学位(博士課程後期)授与された割合は、以下の通りでした。
人文科学 13.6%
社会科学 21.9%
理学 60.7%
工学 57.3%
農学 58.3%
保健 51.2%
家政 16.7%
教育 46.4%
美術 19.1%
その他 29.8%
標準修業年限内で学位(博士課程後期)授与された割合は、以下の通りでした。
人文科学 13.6%
社会科学 21.9%
理学 60.7%
工学 57.3%
農学 58.3%
保健 51.2%
家政 16.7%
教育 46.4%
美術 19.1%
その他 29.8%