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OECD図表でみる教育(日本カントリーノート)


経済協力開発機構(OECD)が発行するカントリーノート図表でみる教育2016年版では、日本の高等教育について記されています。大半の日本の若者が、第3教育段階(日本でいうところの高等教育段階)に進み、ほぼ半数(45%)が、生涯において学士課程を修了(OECD平均は38%)することが見込まれています。しかし、日本における修士課程修了予定者の割合は8%(OECD平均は18%)、博士課程修了予定者の割合は、1.2%(OECD平均は1.7%)と見込まれています。
日本は1964年、OECDに加盟。2021年6月時点での加盟国は38か国。
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