採用と大学改革への期待に関するアンケート③(大学改革)
大学に優先的に取り組んでほしい改革
社会貢献面の課題
学事暦の改革について、約6割の企業が秋期入学・秋期卒業の導入などの学事暦改革を進めるべきと回答し、多様な学生を採用できる機会が増えること、海外留学をする日本人の増加が見込まれることを挙げました。
- 課題解決型の教育プログラムの充実
- IT教育・AI分野の知識・判断・活用に関する教育の推進
- 社会や企業のニーズに対応した教育プログラムの迅速な構築・充実
- 企業や行政等と連携した実践的な教育プログラムの推進
- 海外大学も含めた大学間の単位及び学位の互換性・比較可能性の向上
- 成績評価や卒業要件の厳格化
社会貢献面の課題
- 大学が有するシーズと社会や地域のニーズとのマッチング機会の確保
- 大学側における地域や企業等との連携をコーディネートする人材の確保
学事暦の改革について、約6割の企業が秋期入学・秋期卒業の導入などの学事暦改革を進めるべきと回答し、多様な学生を採用できる機会が増えること、海外留学をする日本人の増加が見込まれることを挙げました。