教育未来創造会議
2021年12月3日、内閣府は「教育未来創造会議」を開催することを発表しました。日本の未来を担う人材を育成するため、高等教育をはじめとする教育の在り方について方向性を明確にし、誰もが生涯にわたって学び続け学び直しができるよう、教育と社会との接続の多様化・柔軟化を推進することを協議します。教育再生実行会議が行った検討等については、「教育未来創造会議」が引き継ぐことになります。内閣総理大臣が議長、内閣官房長官および文部科学大臣兼教育再生担当大臣が議長代理となり、メンバーには、国務大臣の他に、日本の未来を担う人材の育成に関して優れた識見を有する人物として、大学の学長や理事、研究者、知事、企業CEO、起業家など15人が指名されました。