高知県立大学 多職種連携PBL演習の候補地を視察しました
2021年12月5日、高知県高岡郡津野町にある農村交流施設「森の巣箱」を視察してきました。森の巣箱は、廃校になった旧床鍋小学校を集落の活性化拠点としてリノベーションし、2003年から魅力ある地域づくりと交流活動の拠点、住民のための‘集落コンビニ’と、誰もが集える居酒屋を併設して活用されている施設です。TEEPの基本コースには、多職種連携PBL演習という科目があり、「森の巣箱」はこの演習の候補地になっています。床鍋集落は「日本一幸せな集落づくり」に取り組んでおり、TEEP受講生の実践的な学びが期待されます。