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2019年の日本の大学教員の女性比率はどうなったか


2019年度の文部科学省「学校教員統計調査」大学等の部 教員個人調査・年齢別職名別性別本務教員数によると下表の通りでした。ここでの教員数は夜間部・通信教育部を含む全分野における人数であり、外国人教員も含みます。指導的地位を教授職・准教授職と考えた場合の女性比率は20%(2019年)です。2013年度の教授職・准教授職における女性比率は17%でした。
2019年度大学等本務教員(職名) 男性 女性 女性比率
学長 672 91 12%
副学長 1,004 139 12%
教授 58,329 12,292 17%
准教授 32,977 11,126 25%
講師 15,442 7,602 33%
助教 28,254 12,856 31%
助手 2,046 3,088 60%
助手自ら教育研究を行うことを主たる職務とするものではないが、講義・演習・実験など教育研究活動を直接補助することを主たる職務とすることが適当である、としています。(文部科学省のホームページより)
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