濃尾地震から130年 1891年10月28日に発生した濃尾地震から今年で130年です。地震や地震災害に関する意識を高め、地震防災活動の一層の充実を図るため、毎年10月28日は、「岐阜県地震防災対策推進条例」により「岐阜県地震防災の日」として指定されています。岐阜県に最大の被害をもたらした濃尾地震の経験を風化させないという観点から、この日は、県内の各家庭や事業所などに対して防災に関する確認や点検を行うことが求められています。