子供・若者白書「学びの継続」
内閣府は、2018年版子供・若者白書の「特集 就労等に関する若者の意識」において、16歳から29歳までの男女(有効回答数10,000)を対象に、若者が働くことをどう捉え、職業選択に際してどのような事柄を重視しているのか、就職後にも学び続けることを希望しているのか、将来に対してどのような展望を持っているのか、などについて調査しました。「あなたは、よりよい仕事に就くために、就職後、学校や専門の機関、各種スクールなどで学びを続けられるのであれば希望しますか」との問いに、24%の人が「希望する」、53%の人が「条件が整えば、希望する」と回答しました。詳しい調査結果や分析については、内閣府のホームページをご覧ください。