学修歴証明書のデジタル化
2021年6月、内閣府教育再生実行会議(第12次提言)では、学修歴証明書のデジタル化は、フローニンゲン宣言※に基づく国際的なネットワークの下で取り組みが進展し、世界標準となりつつあると指摘して、学修歴証明書のデジタル化に関する実証実験等を大学に求め、周知や活用の促進を図っていく考えが示されました。
※オランダの教育文化科学省行政機構に事務局を置く30か国110機関のネットワーク(2020年7月現在)。学生の学修歴・成績・資格等のデータ閲覧や電磁データの携帯を可能にし、世界中の市民の学修・就職・転職の移動性を向上させる、「世界市民のための電子学生データ・エコシステム」の構築を目的としている。((内閣府教育再生実行会議(第12次提言)注釈より)
※オランダの教育文化科学省行政機構に事務局を置く30か国110機関のネットワーク(2020年7月現在)。学生の学修歴・成績・資格等のデータ閲覧や電磁データの携帯を可能にし、世界中の市民の学修・就職・転職の移動性を向上させる、「世界市民のための電子学生データ・エコシステム」の構築を目的としている。((内閣府教育再生実行会議(第12次提言)注釈より)