内閣府第6期科学技術・イノベーション基本計画
サバティカル休暇は、安息日を意味するラテン語「SABBATICUS(サバティクス)」に由来し、大学教員など研究者が海外の研究機関に在籍する際などに利用されてきました。民間企業にもこの制度が広がりつつありますが、内閣府の政策である第6期科学技術・イノベーション基本計画の中で、社員の学び直しに対し、サバティカル休暇の付与や経済的支援等を行う企業について、人材育成のリーディングカンパニーとして評価し、企業イメージの向上等につなげる方策を経済産業省主導で導入を図る、としています。