経験と学びを可視化する
TEEPでは例えば、実務領域診断カルテで、経験やプログラムを通して学修したことが社会人基礎力(経済産業省がまとめた「前に踏み出す力」・「考え抜く力」・「チームで働く力」)や業務スキルの開発に生かされたか、などを可視化していきます。2020年11月に日本経済団体連合会が発表した『。新成長戦略』では、働き手の経験、技能の多様性を確保することが必要で、産業構造の転換などによって職業能力の再開発が必要になる、としています。また、社会人になってからも学びと経験を可視化する基盤整備が必要である、としています。