中京大学心理学部の地域連携「発達心理学実習」
乳幼児との遊びの様子
中京大学心理学部では企業や官公庁・市民団体等と連携することで、実践的な学びを深めると同時に、日頃の学習や研究の成果を社会に還元しています。
例えば、おもに学部3年生対象の「発達心理学実習」の授業では、子育て支援グループ「天白子ネット」にご協力いただき、履修学生が「学生子育てサポーター」として活動しています。月1・2回ほど担当家庭を訪問し、乳幼児の保護者に見守られながら育児体験をしています。
ほとんどの学生にとって乳幼児との関わりは初めてで、戸惑うことも多いのですが、現実の家族や地域社会を肌で感じ取り、研究・調査のアイデアを得る機会にもなっています。保護者も学生たちに伝えることは楽しく新鮮でもあり、日ごろの子育ての営みを見直す機会にもなっているそうです。双方にとって得られるものがあるよう工夫しながら地域連携を行っています。
例えば、おもに学部3年生対象の「発達心理学実習」の授業では、子育て支援グループ「天白子ネット」にご協力いただき、履修学生が「学生子育てサポーター」として活動しています。月1・2回ほど担当家庭を訪問し、乳幼児の保護者に見守られながら育児体験をしています。
ほとんどの学生にとって乳幼児との関わりは初めてで、戸惑うことも多いのですが、現実の家族や地域社会を肌で感じ取り、研究・調査のアイデアを得る機会にもなっています。保護者も学生たちに伝えることは楽しく新鮮でもあり、日ごろの子育ての営みを見直す機会にもなっているそうです。双方にとって得られるものがあるよう工夫しながら地域連携を行っています。