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7/20㈪ 17,479人の衝撃


認知症やその疑いのある人の行方不明件数が、2019年度では17,479人であることが警察庁から発表されました。その内、250人近くが所在不明のままとなっています。

先駆的に「徘徊模擬訓練」を行い、捜索・保護の実績を上げてきた福岡県大牟田市ではこれを「認知症SOSネットワーク模擬訓練」と呼び方を変えました。開けにくい玄関錠やGPS端末、人感センサーなど対策グッズの機能向上とともに、認知症について理解し地域ぐるみで見守り、気に掛け合う社会づくりをめざす取り組みです。

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