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医薬品の貯法・保存温度について


医薬品の適切な保管・管理は災害時の医薬品供給においても重要です。通常の医薬品の貯法は、外箱や添付文書に「室温保存」や「冷所保存」などと表示されていますが、「室温」とは何℃かご存知でしょうか?現行の医薬品の規格を定めた公定書である「第十七改正日本薬局方」(平成28年3月7日厚生労働省告示第64号)では、室温1~30°C、常温15~25°C、冷所は1~15°Cと定義されています。
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