次世代エネルギーワークショップ
「2020年度次世代エネルギーワークショップ」がオンラインにて開催されました。この講座は企画運営を名古屋市立大学大学院経済学研究科鵜飼教授が担当しており、※1なごや環境大学共育講座にも指定されています。
長期を展望したエネルギー選択は、サスティナブルな社会構築において重要な課題です。また、2016年にパリ協定が発効し、脱炭素社会の実現の観点からも、長期的視野に立ったエネルギー選択の議論は一層重要性を増しました。
TEEPでもこのワークショップを多職種連携PBL演習の1モデルとして捉えています。
3回シリーズの第1回目は、気候変動問題やエネルギー論などを学外教員から学び、グループディスカッションによって理解を深めました。二項対立だけでは捉えられない大きな社会の課題。「30年後のエネルギー選択を考える」をテーマに、次世代を担う若者や多様な価値観や異なる意見を有する人たちとともに考えていくことは、実務家教員を目指す人たちにとってもきっと有意義な時間となることでしょう。
※1なごや環境大学 名古屋市長・副市長が名誉委員長・副委員長となり、市民団体や企業、大学や行政が運営、「環境首都なごや」そして「持続可能な地球社会」を支える「人づくり」「人の輪づくり」を進め、「共に育つ(共育)」ことを目指す環境活動のネットワーク
長期を展望したエネルギー選択は、サスティナブルな社会構築において重要な課題です。また、2016年にパリ協定が発効し、脱炭素社会の実現の観点からも、長期的視野に立ったエネルギー選択の議論は一層重要性を増しました。
TEEPでもこのワークショップを多職種連携PBL演習の1モデルとして捉えています。
3回シリーズの第1回目は、気候変動問題やエネルギー論などを学外教員から学び、グループディスカッションによって理解を深めました。二項対立だけでは捉えられない大きな社会の課題。「30年後のエネルギー選択を考える」をテーマに、次世代を担う若者や多様な価値観や異なる意見を有する人たちとともに考えていくことは、実務家教員を目指す人たちにとってもきっと有意義な時間となることでしょう。
※1なごや環境大学 名古屋市長・副市長が名誉委員長・副委員長となり、市民団体や企業、大学や行政が運営、「環境首都なごや」そして「持続可能な地球社会」を支える「人づくり」「人の輪づくり」を進め、「共に育つ(共育)」ことを目指す環境活動のネットワーク