防災の日 9月は防災の日にあわせて各地で防災訓練などが行われています。明治維新以降、我が国で、死者・行方不明者が5000人を超える大規模災害は、現在までに6回起こっています。最も死者が多かったのが関東大震災(1923年)、次いで東日本大震災(2011年)、明治三陸地震大津波(1896年)、濃尾地震(1891年)、阪神・淡路大震災(1995年)、伊勢湾台風(1959年)の順です。このうち2つは、東海地方で大きな被害が発生しています。