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6/19㈮ まちの定点観察


まちは、人が暮らしを営み絶えず繊細に変化し続けています。古びた商店街のアーケードが突然撤去されたり、急ピッチで家屋が解体され駐車場に生まれ変わったり。そこには、かつて手書き禁止貼り紙のユーモラスな言葉、猫除け・カラス除けの独自性ある工夫などがありました。

赤瀬川原平らが、まちをみて「超芸術トマソン」と名付けたのは、階段や扉などが「なぜここに?」「無用の長物」と思える姿のまま「建築物の断片」として放置され、まちに馴染み歴史を刻み続けることに芸術性を見出したからでした。
フィールドワークは魅力にあふれています。

赤瀬川原平著『超芸術トマソン』