事業概要
事業名
PBLと多職種連携を活用した進化型実務家教員養成プログラム(TEEP:Training for Emerging Educators and Practitioners )
構築事業
構築事業
事業内容
本事業は、単に実務を大学等で語る人材を育成するのではなく、高度化・複雑化した社会の動向や最先端の技術等を学生等に分かり易く解説し教育する役割を担う高度専門 人材、すなわち「進化型実務家教員」を育成するための事業です。
「進化型実務家教員」の養成および活躍の場として PBL(課題解決型学習)および多種職連携を活用するPBL 発案の場として大学・企業・行政・市民等が参画する進化型実務家教員養成プログラム(TEEP)運営委員会を設置します。
当該プログラムのフィールド開拓だけでなく、研修を修了した者が講義を担当するにあたってのフィールド開拓の場としても活用できるように工夫されています。
教育成果評価システムとして、受講生の学びの基礎資料だけではなく、修了生の能力を示すものとして実務領域診断カルテ(ポートフォリオ)を開発し、そのフォーマットや活用事例等も含めて広く公開することで、新たな実務家教員育成システム構築に資することを目指します。
TEEPブルー
イメージカラーのTEEPブルーは、新しい時代の学びと進化型実務家教員の未来を、明るいブルーでシンボル化したものです。